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【全日本ピアノeコンクール】小学生から大人の方まで参加可能
実行委員会の事務局は、映像撮影などの会社フーフー(神奈川県藤沢市)。委員長で、中学一年の娘がピアノを習っている高木敏郎社長の発案により、オンラインによる全国規模のピアノコンクールが開催、2020年6月1日より予選エントリー受付はすでに始まっており、本選は9月に行われる。
新型コロナウイルスの影響で、コンサートやライブイベントなど各種音楽イベントの中止や延期が相次ぐ中で、オンラインでのピアノコンクールという新たな試みが今注目を集めています。
コンクール当日にはライブ配信や動画配信がされますので、これまでクラシックコンクールに馴染みの無かった方々が参加し応援できる環境がつくられます。クラッシック音楽、各種コンクールの市場拡大の可能性が広がりますね。
従来のピアノコンクールとは違う嬉しいポイント!
出場しやすいので気軽に自分のレベルをチェックできる!
エントリーが簡単!
ネットでエントリーして動画を提出するだけで参加できるので、これまでのピアノコンクールにくらべると出場しやすいのが嬉しい!
一流の審査員に審査してもらえる
審査員は総勢20名。
十分な演奏・指導経験のある方々に審査してもらえる!
各審査員のプロフィールは公式サイトでご確認ください。
審査基準が設けられている
審査基準がわかりやすい!
明確な審査基準が提示されているので、ピアノコンクールやクラッシック音楽に馴染みがなかった方でも観るポイントがわかりやすい!
審査基準の詳細は公式サイトでご確認ください。
全国規模のピアノコンクール・出場までの流れ
- ネットでエントリー
- 自宅などで収録した映像を提出
- 審査員による審査
- 審査結果は公式サイト内にて発表
- 本選出場者には通知書が届きます
- 本選出場資格者は本選にエントリー
- 都内ピアノスタジオで演奏(無観客)
- 本選当日は公式サイトでLIVE配信
- 本選LIVE配信された動画の公開
- 公式サイトにて結果を発表
- 入賞者には賞状等を郵送
全日本ピアノeコンクールの特徴
十分な指導・演奏経験を積んだ総勢20名の審査員
業界の最前線で活躍する多数の審査員によって、評価の偏りを無くしこれまで以上に公平な審査が可能
青柳晋さん・有吉亮治さん・泉ゆりのさん・上野優子さん・江本純子さん・大田佳弘さん・金子 恵さん・黒岩航紀さん・坂本真由美さん・下田幸二さん・正住真智子さん・菅野雅紀さん・菅原望さん・武田真理さん・土屋美寧子さん・浜野与志男さん・日比谷友妃子さん・本多昌子さん・松本和将さん・山田剛史さん
※アイウエオ順
各審査員のプロフィールは公式サイトでご確認ください。
公平性・透明性
- 映像を何度も振り返り試聴出来ることで、1.2番目の演奏者の点数が低くなったり、得点の高い演奏者の次の演奏者の点数が低くなったりすることがない。
- 審査内容が公式サイトで公表されることにより、審査員にはこれまで以上に評価への信ぴょう性や責任が求められる。
参加対象者と各級
- A級 小学1~3年生
- B級 小学4~6年生
- C級 中学生
- D級 高校生
- E級 大学生
- F級 一般
予選/本選の参加料金
- A級 予選4,000円 / 本選8,000円
- B級 予選5,000円 / 本選10,000円
- C級 予選6,000円 / 本選12,000円
- D級 予選7,000円 / 本選14,000円
- E級 予選7,000円 / 本選14,000円
- F級 予選7,000円 / 本選14,000円
下記項目については【全日本ピアノeコンクール】公式サイトで詳しく紹介されていますのでご確認ください。
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